2017年4月21日金曜日

GW営業時間のお知らせ

GW期間中、4月29日(土)〜5月7日(日)は休まず営業致します。
営業時間は12:00〜20:00です。
普段よりもゆっくりとお買い物して頂けますので、
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。

Le Petit Trou 再入荷分も4月29日(土)より店頭/WebShopで発売予定です。
Bra / Underwear 合わせて20デザイン程入荷予定です。




初回入荷分はオープンから半月程でほとんどなくなってしまい、
お問い合わせも多く、ご不便をお掛けしておりました。
今しばらくお待ちくださいませ。

九冨 里絵 Rie Kutomi
Lily trading Co.,Ltd. CEO / 代官山 Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo Owner



2017年4月18日火曜日

私がランジェリーショップを始めたワケ(2)

高校生の頃、私は毎日本ばかり読んで過ごしていました。一日に1、2冊は読んでいたと思います。
 特に1970年代頃の文化が好きで、鈴木いづみ、寺山修司の著書は何度も読み返しました。多感な時期に、谷崎潤一郎や夢野久作、森茉莉、ナボコフなどの世界に触れたこともランジェリーの世界に足を踏み入れるきっかけになったと思います。
 図書館にも古本屋にもよく通っており、その中で 鴨居羊子の『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』に出会いました,
 鴨居羊子は、1925年大阪生まれ。29歳で新聞記者を辞め、自ら下着メーカーのチュニックを興し、「スキャンティ」「ペペッティ」「チャービネーション」といったユニークなネーミングの、それまでとは一線を画す、女性自身が”楽しむ”ためのファッションとしての下着=ランジェリーを提案した女性です。
 鴨居羊子は、女性が「自分らしくあること」にこだわりました。「女性はこうあるべき」という記号、枠でカテゴライズされることを嫌い、そういった世間の風潮に反抗し続けたのです。
 チュニックでは、女性の身体を補正するファンデーション作らず、ランジェリーアイテムのみを開発しました。それは、身体はあるがままで美しいという、女性主体の姿勢からデザインをしていたからです。
 一方で、鴨居羊子は自然のままの無意識な状態をよしとせず、自分のあらゆる面に対して意識的であるようにと述べています。
”女の肉体をこのように貧弱にしたのは中世以降の抽象的な服装美にも責任があります。これらの肉体の矯正手段としての下着であるパッド、コルセット類が、いまは貧弱な肉体の補正手段として生き、自分たちの責任であるぶざまさから私たちを救おうとしているのは皮肉なことです。”
”本当に私たちが願っているのは肉体がうすい柔い布と調和するギリシア的な状態であり、また体の線があらわな姿を頭から無作法ときめこむ行儀作法的な考えからぬけだすことであり、それにふさわしい体をもつことなのです。”
                  鴨居羊子著『下着ぶんか論』より
 Lingerie & Loungewear Tiger Lily Tokyo のコンセプトやランジェリーのセレクションは、鴨居羊子の考え方に非常に強い影響を受けていると思います。一冊の本が人生を変えてしまうことがあるのだと、随分後になって気付きました。
 私はこの本を読んだ後から、何となくではありますが、ものを作ることができ、それを言葉でも伝えることができる力のある人間でありたいと願っていました。そして、それは強く美しい精神を持った女性を応援する為のものであって欲しい。また、自分もそういう女性でありたい。
 鴨居羊子の活躍を知る人は少なくなってしまったけれど、日本におけるランジェリー文化を語る上で、絶対に外すことができない、その幕を上げた女性です。
 私自身は、美大、イタリア雑貨の輸入商社と色々な経験を経て、結局ランジェリーを選びました。
 女性の精神とランジェリーが切っても切り離すことができない密な関係にあるからだと思います。


(3)へ続く...

九冨 里絵 Rie Kutomi
Lily trading Co.,Ltd. CEO / 代官山 Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo Owner
noteも宜しくお願い致します。
Constance ¥7,500+tax

2017年4月16日日曜日

私がランジェリーショップを始めたワケ(1)

  オードリー・ヘップバーンが、メンズのシャツを纏い、アイマスクを付けて現れる、このシーン。
                  映画『ティファニーで朝食を』より
 「やってみたいなぁ...」とちらっと考えたことがある女性、いらっしゃるのではないでしょうか。
 私もその一人。
 幼い頃から、影響を受けたヨーロッパやアメリカの映画を挙げ始めれば、キリがありません...
 でも、いつも行き着く答えは「この素敵なランジェリーやネグリジェ、ベビードール、シルクのスリップ、アイマスクはどこに行けば買えるのだろうか...??」でした。
 日本の百貨店で近いものを見かけたこともありましたが、結局私が「これだ!!」と思うものを手に入れられたのは、随分大人になってから。

 23歳で初めて訪れたイタリアでのことでした。
 ヨーロッパには映画の中に登場するような素敵な商品を扱うブティックが、たくさんあります。それは、ショップではなく、”ブティック”。
 そこには、オーナーのランジェリーへの情熱とセレクトのセンスが迸っています。
"どうして日本には、こういうお店がない(少ない...??)のだろう..."
それが、私が Lily trading Co.,Ltd.という小さなランジェリーの輸入専門商社と Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo というお店の両方を始めたきっかけです。
 商品が日本に輸入されることもそうですが、それをどんなお店で誰から買うかもとても大事なことだと考えたからです。
(2)へ続く...
九冨 里絵 Rie Kutomi
Lily trading Co.,Ltd. CEO / 代官山 Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo Owner
noteも宜しくお願い致します。



Silk Eye Mask ¥6,500+tax





2017年4月14日金曜日

note連載開始 『女は下着でつくられる』

noteで『女は下着でつくられる』という連載を開始致しました。

 https://note.mu/riekutomi/m/meb67cccce908

ランジェリーを美しく纏う為の知識や、世界の最新ランジェリー情報を中心に
執筆していきたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

九冨 里絵 Rie Kutomi
Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo Owner
Lily trading Co.,Ltd.

2017年4月10日月曜日

Lonely Lingerie FW17

ニュージーランド発のLonely Lingerieが、
東京発。クリエィティブなアイデアで「GOOD SOCIETY」を読者と築くウェブマガジン、
inspired! http://beinspiredglobal.comで紹介されました。


その世界観が本当に好きで、お店を始めるきっかけになったブランドです。
(お店のロゴ - LilyちゃんもLonely Lingerie を着ています)

“美容やファッションの業界は、若さに取り憑かれている。でも実際のところ、すべての人は老いていくもので、年を取ることで経験できる素晴らしいこともたくさんある。年齢という、自然で避けられない過程を「避けられないもの」としか言わないなんて…。”(Lonly Autumn/Winter 2017 Portrait series featuring Mercy Brewerより)

若さは美しさの一つの種類に過ぎない。
多くの人はどうして若さに取り憑かれて、未来の自分を”なりたくない自分”にしてしまうのでしょう。

ランジェリーに興味のある方だけではなく、色々な方に読んで頂きたいです。
是非ご一読ください。



2017年4月9日日曜日

UK発 fOO fOO Slippers

この度Lily trading Co.,Ltd.UK fOOfOO Slippers の日本代理店としてPRや販売を行って行くことになりました。





オープン記念に行ったオーダー受注会では皆様、
たくさんのご注文をありがとうございました。

fOO fOO Slipperはイギリスの靴メーカーが集まるNorthamptonのファクトリーで、1つ1つ丁寧に手作りされています。
天然素材のムートンファーとベルベットを用いたラグジュアリーな見た目と、職人の手で完成された見事な足入れの良さが魅力。

そして、fOOfOO Slippersは、お客様のお好きな色の組み合わせとサイズでオーダーが可能です。

サイズは22~28cm1cm刻み)、ベースカラーは Pink / Red / Cream / Black 4色からお選びください。
ムートンファーは50色からお選び頂けます。

1014 日でイギリスからあなただけのSPECIAL fOOfOOが到着します。

¥20000+tax

下記のオーダーフォーマットからご購入か可能です。


2017年3月17日金曜日

2017.3.18 sat 24:00〜 Web Shop OPEN

2017.3.18 sat 24:00〜
Lingerie & Loungewear Tiger Lily TokyoのWeb Shopがご利用頂けるようになります。

『Tiger Lily Tokyo』Web Shop
http://www.tigerlilytokyo.com 

メール、お電話でお問い合わせ頂いていたお客様、大変お待たせ致しました。
今しばらくお待ちくださいませ。

サイズについては、メール、お電話にてお気軽にご相談ください。
info@tigerlilytokyo.com tel : 03-5458-7606




                                         Le Petit Trou / Vivienne / ¥7500+tax


Lingerie & Loungewear  Tiger Lily Tokyoでは、現在フランス、イタリア、イギリス、ポーランド、アメリカから輸入した12ブランドを取り扱っております。

ブラはパッドなしのインポートランジェリーらしい軽い着け心地のものをメインに、
ワイヤーあり/なし両方のご用意があり、
アンダーウエアは、ビキニ、ソング、ボーイズショーツ、ハイライズ、ローライズと、
様々取り揃えております。
また、ラウンジウエア(お部屋着)もセパレートタイプ、ワンピースタイプ、ベビードール、ガウンと豊富な品揃えです。

ブランド毎にデザインや素材も異なります。
コットン等を用いたデイリー使いのランジェリーから、シルクを用いた特別感のあるランジェリーまで、
幅広く取り揃えております。

店頭ではフィッティングのお手伝いもさせて頂きますので、
是非ご相談ください。

九冨 里絵
Lily trading Co.,Ltd.
Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町10-10 代官山トゥエルブ2F-A
TEL 03-5458-7606